45☆のブログ。

A diary by 45☆ since 2005〜
twitterでつぶやいたりもします。
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2007年02月

早出2

今朝、会社に早出してきて寒い中震えながら洗車しました
そういう日に限って福岡では珍しく気温が氷点下。まいった。

ボンネットに直径2mm程度の傷を見つけて更にショック。
小石でも飛んできて当たったっちゃろうな〜。
ほっとくと錆になりそうやし、簡単に補修できる方法は無いやろか。
イプサムを補修した時みたいに気合いを入れてやる程の傷でもないし。
タッチペンでチョンチョンとやるのが一番手っ取り早いのかな。

さて、仕事しよ。

HEATWAVE『land of music』5

僕がもし無人島に1枚だけCDを持って行くとしたら、
『NO FEAR』というアルバムを持って行くと思う。
そのくらい好きなヒートウェイヴの新譜。
発売日である1月24日よりも少し早く、年末にCDが届き、聴く機会がありました。

今作は、ほぼ全編にわたり、ゆったりとした曲の流れ。
しかし、そのゆったりした流れの中で少ない音がビシビシ響くドラム。
聴いているとイメージ(景色)が膨らみ、演奏・アレンジ共にカッコイイベース。雲海のよう。
その上で泳ぐように自由なイメージのゲスト陣のコーラス。
更にその上をいく位、自由な感じだけれども本当に緻密な細海さんのアイディア。
ただカッコイイとしか言えない、ギター。ロケンロール。
そして毎度毎度僕をうならせる、他と比べようもない格好良さを持つボーカルと詞。

期待して、楽しみで、CDが届いて、初めて聴いたとき。
まずは音の良さに驚き、感動して。
二度、三度と繰り返し、何回も聴くうちに曲の良さに嬉しくなり、
更に何度も聴いていて感じた情景。

通勤の車の中で聴き、
プライベートな運転中も聴き、
家に帰って、ゆっくりと聴き。
色んなシチュエーションで聴いてみて僕にとってこの作品は。

やっぱり焼酎。ベースライン。カッコイイ。

家でゆっくり焼酎飲みながらくつろいで、このアルバムを聴くひとときは
いろんなイメージを感じ、顔がほころび、優しくなれる。
旅にも出たくなるような。
自由な気分になれる。
酒が美味くなる。最高なアルバムでした。

『NO FEAR』の頃とは編成が少し違うけれど
ヒートウェイヴの現在のこの4人組、最強ですね。

すかんち『SCANCH'N ROLL SHOW』4

今から約20年前の自主制作盤で入手困難(入手不可能?)なアルバムが
リマスタリングして再発されました。
昨年、このアルバムが再発されるというニュースを見たとき、
アルバムの存在は知っていたが全く見たことも聴いたことも無かった僕は
本当に早く聴きたくてたまりませんでした。
すかんちの再結成限定ツアーで先行発売されていたそうですが、
残念ながら福岡ではライブは無し。
もし福岡でライブやってたら絶対観に行ってたのに…。
それでこのアルバムは一般発売まで待つことになりました。

内容はというと、
すかんちメジャーデビュー初期の曲の原曲が約半分。
そのほか、聴いたこと無い曲が数曲。

当時の自主制作盤としては音質も演奏技術も非常に出来が良いです。
音質はリマスタリングされたってこともあるんでしょうが。
曲も良い曲ばかり。カバー曲もセンス良し。
当時の寺西少年達の演奏技術は凄まじく、すぐにでもメジャーに通用しそうなレベル。
ローリーの従兄弟でもある槇原敬之少年もキーボードなどで参加しています。

メジャー1stにも入ってる「スローソンの小屋」の原曲はメチャ良いです。
あのイントロを自分でもギター弾けたらカッコイイだろうなぁ。


現在のローリー、
邦楽グラムロックの雄である元マルコシアス・バンプのベーシストで
チェリストでもある佐藤研二さんと、
元すかんちでPornoGraffittiやaiko、KinkiKidsらのレコーディング、ライブでも活躍している
ドラマー、ポンプ小畑さんと
卍というバンドを結成しているそうです。
アルバムやライブ、とても楽しみです。
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